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執筆者の写真てる でん

春分

先日、去年のお札を処分してもらうために

高岡古城公園の射水神社に行ってきました。

左義長に出し忘れてしまって。。。

吉日だったのか?

小さい赤ちゃんを連れた家族連れで賑わっていました。

しばし、境内で記念撮影をするのを眺めながら

子供の20数年前の100日参りの日を思い返していました。

そして、その日は

数年間、寝たきりで闘病生活を送っていた



父の命日となりました。

実家にはお赤飯や鯛のお頭が並んでいました。

忘れることができない日となりました。

20年、子供も成人し、

父への悲しみも遠い記憶となりました。

早いなあ。月日は。

今日は春分です。

父の病気がなかったら

藤田さんにも会うことはなかったろうし

ハレ暦も使うこともなかっただろう。

捉えどころのない意識を変えること。

180度世界が違って見えますよ。


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