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青い空

  • 執筆者の写真: てる でん
    てる でん
  • 2月6日
  • 読了時間: 1分

7番目(共振)の月も28日。


青い律動の嵐の年も半年を切りました。

7番目の月24日に節分と冬土用明け、

25日は立春(太陽黄道315度)になりました。

日本海側の富山県は大雪に見舞われています。

外は真っ白です。!!


【青い空】が懐かしいです。

なぜ、空は青く見えるのでしょうか。

色は【波長が長い】赤・橙・黄・黄緑・緑・青・紫【波長が短い】が

全部混ざると白色になります。


青色の波長は赤色の波長より短いため

空気の細かい粒子を通り抜け、より遠くに広がり

四方八方に散乱するため青色に見えるそうです。【レイリー散乱】

(※紫は見えにくい)


また、空気の分子に水分が含まれ差し込むくなると

赤波長も青波長も同時に散乱して白色に見えるそうです。【ミー散乱】


一年の半分はどんよりとした空が多い日本海。

雨上がりの薄暗い空から差し込む光を 見上げた時に虹がかかっていました。

自然に感謝して自然時間をたのしみましょうね。

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